プエラリアは、エストロゲンと同様の効果が期待できるので、骨粗鬆症の予防にも効果が期待できます。
女性ホルモンのエストロゲンには、破骨細胞の働きを阻害して、カルシウム流出を防ぐ働きがあります。
骨は普段目にする事がなく、またとても固いことから肌のように新陳代謝をするイメージがありませんが、骨も他の細胞と同様に新陳代謝を行っています。
骨は骨折などで折れたときだけでなく、健康な状態で骨を新しく作っています。
一般的な成人は1年間に骨の成分の10%が新しく作り変えられていると言われています。
骨を作っているのは骨芽細胞という細胞で、カルシウム等を原料に骨を作っています。
この骨芽細胞が作った骨を、破壊しているのが破骨細胞です。
破骨細胞は酵素をだして骨を溶かし、1年で10%の骨が作り変えらえている分、10%の骨を溶かしているのです。
若いうちは、骨芽細胞と破骨細胞の働きがバランスを保ち、骨の代謝を行っています。
加齢により、骨を作る材料が不足するなどして骨芽細胞の働きが衰えると、破骨細胞の骨の破壊ばかりが進行し、骨粗鬆症になってしまいます。特に女性は閉経後、骨量が20%も減少すると言われています。
女性は男性よりも、もとから骨密度が少なく、女性ホルモンが働いて、骨の代謝を促している時は平気ですが、閉経によって女性ホルモンが一気に減少するので、男性よりも骨粗鬆症になりやすいと言われています。
エストロゲンは骨芽細胞に働きかけて造骨を促し、破骨細胞の働きを抑制して、骨を丈夫にするので、プエラリアを摂取することで、骨粗鬆症を防ぐ事ができます。
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